2016年4月19日 ロワール3日目

いよいよロワールでの買い付けの旅も3日目

サンセールから北上し、まずはアンリ・マリオネへの訪問です。
カーナビで、村の名前までしか出ず、行ってみると看板もありません。
結局近所のマダムに教えてもらい、なんとかたどり着くことができました…(汗)


こちらは、ロモランタンから造られるプロヴィナージュでもお馴染みですね!


およそ5.5haの自根のぶどう樹の区画があり、
それぞれ飲み比べさせてもらうことができました。
また、最近ではサンスフルのワインも作り始めていて、非常にピュアな味わいのワインに仕上がっていましたよ!

マリオネを後にし、ラ・ヴィネでは恐らく訪問したことのない、
シュヴェルニーへ。

まずは1軒目、
こちらでは、ロモランタンから造られる、
クール・シュヴェルニーを樹齢ごとに3つラインナップしていて、
非常に高い評価を贈られている蔵元。





アンフォラで造られた、いわゆるオレンジワインもラインナップに加わっていました。

そしてシュヴェルニーでももう1軒訪問です。


オーナーであるマダムが、案内してくれます。
英語も堪能なマダムはアメリカにも住んでいたことがあるようで、
とても明るく早口で、なかなか大変でした(笑)



こちらもビオの生産者で、有機栽培されたフルーツから作ったジャムも販売しています。
もちろんワインのぶどう栽培もビオ。酸味が特徴のロモランタンも非常にに柔らかな酒質。
まだ若い蔵元なので、古酒はありませんが、
こちらもぜひ早くご紹介したいです。

シュヴェルニーを後にし、一路シノンへ。



こちらでは、非常に珍しいシノンの白も生産しています。
シュナン・ブランから造られるアロマティックなワイン。
生産量が非常に少なく、リストにもなかったのですが、
少しだけ分けてもらえそうですので、こちらもご紹介できる日がとても楽しみ。

ロワールでは2014年が非常に良い年だったようで、
この蔵元では、まだぶどうが成熟する前の7月のほぼ同じ日のぶどうを
アルコール漬けにして保管していました。

それぞれの粒の大きさの違いがひと目でわかり、
その後の成熟環境にもよりますが、この時期の生育状況がヴィンテージの出来栄えに
大きく影響していることが分かります。

ロワールを駆け足で回っていますが、それぞれがブルゴーニュとはまた違った個性があって
非常に興味深いですね。

いよいよフランスでの買い付けも後半戦!
最後の2日間は、アンジュー・ソミュールエリアをまわる予定です!