サヴォワ地方の旅行.5

仏東部は全体的に昨日から雨の予報でしたが、殆ど雨らしい雨は降らず、曇りのち晴れ、日差しは暑く、日陰は寒いくらいでとても心地よい気候です。

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朝のシャンベリーを散策します。

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さて、今日はサヴォワ地方の旅も終わりとなりますが、一軒行ってみたいチーズの協同組合があり、こちらを訪問です。

目的はもちろん、ホールでチーズを買うことです。

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場所はYENNEというところで、先日宿泊したアトモスフェールからひと山越えた西に位置しています。

ここはとても質の高いチーズを生産している協同組合で、チーズも認証のチーズもいろいろ揃っています。

比較的安いとは思っていましたが、あまり知識がある方ではないため、ホールのチーズを買うのはやはりドキドキします。

先に会計していた、おじさんは100€(12,000円位)ほどの支払いをしており、さすがに結構するもんだと思いながら、トム・デ・ボージュとルブロッションをホールでお願いします。

ドキドキしながら会計すると17€!あれ??? そんなに安いの?

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慌てて追加で他のチーズも購入して、重さにして4kgほどで30€(3,600円位)、いや~びっくりでした。

そして先に会計していた、おじさんはどれだけ買っていたのか更に謎です。

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表に出ると、不思議な機材、冷蔵庫のようですがよく見るとチーズやバターの自動販売機で、協同組合が休みでも購入可能になっているという面白いもの。

いくつかのチーズと250gのバター5個とか凄いセットですが、結構売れてるみたいです。地元の皆さんの消費量が伺えます。

こんなところが地元にあったらさぞ幸せに太れることでしょう。

さて、チーズを購入したので、近くにあるお付き合いある蔵元を、飛び込みでちょっと訪問です。

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お馴染みデュパスキエ。ジョンジュー村の極上の区画として有名な『マレステル』の白ワインを生み出す蔵元。ラ・ヴィネでも一番の売れ筋である蔵元のワインは赤白数種類すべてが人気。ラ・ヴィネのスタッフも度々訪問しています。私としては、今回12年ぶりの再訪です。

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収穫機ですから、さすがに皆出払っていましたが、グランマザーのノエル・デュパスキエ夫人がいらっしゃってご対応いただきました。

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久しぶりの訪問ということでいろいろお話してもらい楽しいひと時、別れを告げて帰るときには、収穫作業に行っていた息子夫婦の、ダヴィッドとヴェロニクがお昼で戻ってきて、結局みんなに会うことが出来ました。

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今収穫中のシャルドネです。

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こちらは収穫前のルーセット種

お土産にもらった2014年のマレステルは相変わらずの美味しさで、ホテルで部屋飲みしたらさすがの美味しさ、先日アトモスフェールで味わった2005年もよいですが、適度に蜜っぽく果実味との絶妙なコントラスト、辛口ながらも甘美な広がりある味わいがなんとも魅力的で、あっという間に飲んでしまいました。もちろん先日購入したアボンダンスの塊からちょこっとつまみながらです。

ROUSETTE DE SAVOIE MARESTEL 2014 DUPASQUIER

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お天気のよい綺麗なジョンジュー村を後にして、ブルゴーニュを目指します。