買い付け3日目〜ロワール下流域〜

こんにちは、下山です。 買い付け3日目は、宿泊したナントで、朝の散歩がてら古城や大聖堂の散策から始まりました。 DC4F2EB6-5375-4438-A94A-A6B26D9B471A.jpeg 午前中はアンジュ、サヴニエール、そして午後は近年クリュがAOCに認定されたミュスカデを訪問。 EC2309FF-40A8-47EA-8417-719F448D579C.jpegのサムネイル画像F17885D2-D402-4189-A8D3-0728CB09DCDC.jpegのサムネイル画像 最初はレイヨン地区にある蔵元。ここは壮麗なシャトーを所有しています。この地で何代にも渡りワインを生産している名家だけあり、エレガントながら気品のある味わい。以前花島ソムリエが訪問した事もあり、今回の訪問でより深い繋がりが出来たように思います。 C520B8AA-223F-41C7-9802-D88BD49AF679.jpegのサムネイル画像 そしてここが今回の買い付けの重要なポイント、ミュスカデです。ミュスカデのクリュとしてAOCに認定されたゴルジュ村の蔵元に訪問すると 、数々の賞をとった証のトロフィーがたくさんあり、その実力の高さを物語っています。 5F0A01EF-584E-4C60-8A9D-DC1DBBD2267D.jpeg ここで発見したのが、なんと90年代のミュスカデのバッグヴィンテージです。 他に類をみないその個性的な熟成感は、一般的なミュスカデのイメージを根底から覆す物。ゴルジュの黒いマグネシウム質が多く混じる土壌由来の複雑性溢れる味わいでした。 DA608D32-BD1A-492B-81F0-64ACBF0B3DB8.jpeg40F197F8-5822-480A-B27E-3AE4E793F664.jpeg 続いてはラ・ヴィネではお馴染みの、クリュ・クリッソンの蔵元。同じミュスカデでも全く異なる土壌が多数存在していることを実感。床下に巨大なタンクがあり、そこで約9年も寝かせているとの事。どれも流石のクオリティーでしたが、今回は上質でストーリー性のある新作を発見しましたので、乞うご期待!