シャンパーニュの"umami"について

こんにちは、久保です。
2016年もカウントダウンが始まりました。

シャンパーニュを求めにいらっしゃる方が多いラ・ヴィネですが、クリスマスも近いし、ガーデンプレイスのバカラ・シャンデリアも綺麗だし、あとはシャンパーニュがあれば雰囲気はバッチリ。

さて、どうしてこんなにも日本人はシャンパーニュを愛するのか?
というのが、日本の食習慣にヒントがあったりします。

このあたりのことはDom Perignon 醸造責任者のRichard Geoffroyさんも時々語っていますが、
シャンパーニュというワインの製法は発酵を2回行う。当然ワインよりも旨みの強いものが出来上がるわけです。

今や旨み(umami)は、酸味(さんみ)・甘味(かんみ)・塩味(えんみ)・苦味(にがみ)の四基本味に加わるべき第五の基本味として、世界共通言語となっています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%BE%E5%91%B3

欧米諸国の言語では、この「うま味」に相当する表現が存在しなかったため、現在のところ日本語を借用した「umami」で通じてしまいます。

昆布などのグルタミン酸、鰹節などのイノシン酸。

アミノ酸の一種であるグルタミン酸は植物に、核酸の一種であるイノシン酸は動物に多く含まれることが多く、これらを組み合わせることで旨みが増す、というのも、日本人は経験的に知っています。


と、話が長くなりましたが、シャンパーニュをつい飲みたくなってしまうのには、
旨みになじみの深い日本人ならではの理由があったというのが興味深いですね。

そして、ラ・ヴィネ流にいくと、そこにさらに熟成による付加価値を付けていきます。





ここ最近、飲む機会のあったヴィンテージ・シャンパーニュの数々、
こうしたものを発掘して輸入できるショップはなかなか少ないのではないかと思います。











一次発酵+二次発酵+熟成による旨みの最大化!

ドンペリニヨンのP2やP3で行っていることは、そういう事なんだと思います。
是非、熟成シャンパーニュの世界に足を踏み入れてみて下さい^^

X'mas Party , 年末年始に活躍しそうなビックボトルも少量ございます。